吉田松陰先生は、安政6年(1859)5月25日安政の大獄により江戸に護送され、ふるさと萩との永遠の別れとなりました。
松陰神社ではこの日を春季大祭と定めております。
これを記念して、5月のみの特別朱印を頒布いたします。
この特別朱印は、神社名朱印と、護送の直前に描かれた松陰先生の肖像をもとにした印を配し、松陰先生が愛用された別号「二十一回猛士」から「猛」の一字を取り、金字で施しております。
皆様方のご参拝をお待ち申し上げております。
頒布期間 令和5年5月1日~5月31日
初穂料 500円
頒布形態 御朱印帳に記帳可、書置きもご用意しております。
