令和5年春季大祭・祈年祭・御田植祭のご案内

ごあいさつ

白上 陽一郎

安政6年(1859)5月25日、松陰先生は安政の大獄により江戸に護送され、ふるさと萩にお戻りになることはありませんでした。

当神社では、これを記念して毎年春季大祭を斎行しております。また併せて、その年の稲作が豊作であるよう祈る祈年祭と、斎田(神様にお供えする米を作るための田)の御田植祭も斎行しております。

本年度より、コロナ禍以前の規模に復して斎行いたします。皆様方のご参拝をお待ち申し上げます。

寄稿者 松陰神社宮司白上 陽一郎

日時

令和5年5月25日(木)
松門神社祭典 午前10時30分より
松陰神社祭典 午前11時00分より

催事

|呈茶席

9:00~15:00 境内花月楼にて
お抹茶と銘菓「橙樹」等のご接待

|もちまき

15:30 境内駐車場にて
混み合いますので事故等にご注意のうえご参加ください。

申込・参加方法

祭典への参列は、当社よりのご招待者様のみご参列いただけます。
呈茶席・もちまきはどなたでもご参加いただけます。